・家事への取り組み、男(夫の私)目線で解説
在宅勤務で、家にいる時間が増えた男性陣にオススメ、参加型家事の取り組みシリーズ、気持ち編
✔️「家事がめんどくさい、片付かない、たまっていく」
✔️「 やれば終わるのは分かっているが、やる気が出ない」
分かっちゃいるけど、なかなか家事が終わらないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実際、私もかなりのズボラ人間でしたが、少しの意識で今はかなり改善したと思います。積極的に家事に取り組み、他の家庭よりも円満な気がします(笑)
在宅ワークで家にいることが多くなったお父さん。颯爽と家事をこなして、家族から一目置かれるようになるためのご参考にどうぞ!
・さっさと終わらせるには
✔️ 意識と理解
家事は「終わりが想像しやすい、やれば終わる」。どうすれば早く片付くか、効率優先で考えてみましょう。
・現実を把握
「なぜ、家事が進まないのか」
・時間が掛かると思っている ⇨ ストップウォッチで計ってみましょう!
例えば、家族3人分の皿洗いでは、食洗機で2分・手洗いで10分くらいです。仕事でも、車の運転でもそうですが、どれくらいの時間が掛かるか分からないものって、不安でなかなか気分は乗らないものですね。電車でも乗り換え案内アプリが活躍するのは不安を取り除く効果が大きいと思います。
逆に所要時間が分かると、計画が立てやすく、気持ちが楽になる。
・何で俺がやらないといけないんだ! ⇨ いつの時代に生きてるんですか・・・
自分を含めた誰かがやれば終わり、綺麗になり、家族に喜ばれる。みんなが得をする。
固定概念を捨てる(家事は女性の仕事だ!的な思想は自己満足で、効率悪すぎ)。
家事の担当を決めない、家族がオールラウンダーになるで効率マックス。
・無意識に家事に取り掛かる工夫、流れを作る
朝起きて顔を洗うような感覚で家事に取り組む。
流れで家事に移行する習慣をつけ、めんどくさいと感じる時間を無くす。
例えば・・・
「皿洗い」→ ごちそうさま!と言った瞬間に立ち上がり、お皿を食洗機に入れる、など。
「洗濯」→ 脱いだ物は洗濯機に入れておき、朝起きて顔を洗った瞬間に、洗剤を放り込みスイッチを押す。
✔️ 褒めよう・褒められよう、感謝しよう・感謝されよう
これで気分が悪くなる人は、ほぼいないでしょう。これでキレてくる人はパートナーとして考え直した方がいいレベルと思います。
誰かが家事をやってくれたら・・・、
「ありがとう!」と言う。合わせ技で、「いつもありがとう!」「助かるわ!」なども効果的です。
自分が家事をしたら・・・、
やったことをアピール、褒められるまで継続するのが大事(笑)。合わせ技で、「家事をやった自分、イケてるな」と独り言も効果的です。
まとめ
・少しの意識で家事への取り組みが楽になる
・家庭円満に繋がる
・「めんどくさい」物事に取り組む練習になる!、かも
めんどくさいことを、モノで解決する方法あり、次回で解説します。
それでは良い家事ライフをお過ごしください!
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